【2014.5.26(月)19時〜外苑前】『かみさまとのやくそく』映画ダイアログ〜私たちはなぜこの生を生きているのか?

〜すべての子どもたちは「人の役に立つため」に生まれてくる。母親は生まれる前に自分で選び、
「母親」の笑顔が見たくて幸せにしたくて幼少期を一生懸命に生きる。

〜子どもは胎内にいるときから外の世界を感じとる力があり、コミュニケーションもできる。

〜子どもは「目的」を持って生まれてきていて、それに必要な力はすべて備えている。
今の社会はこどもを無知で無力な存在として「力をつけさせる」ための子育てをしている。

映画『かみさまとのやくそく』の中で心に残っているメッセージです。

この映画では、「子ども」という存在や「親子」の関わり方についてこれまでの概念を覆す
新しく本質的なパラダイムが提示されています。

子育てをしているかどうかに関係なく、自分の人生や生き方を見つめる上で新しい観点が
散りばめられており、固定観念を問い直したり、はっとすることがたくさんあり、
この転換期ならではのメッセージがあります。

CCCは一人一人の在り方・生き方の変容から社会全体の在りように影響できるのではないか
という可能性を追っていますが、この映画のメッセージは、私たち一人一人がなぜ今のこの生を
生きているのか、どんなものを抱えて生きているのか、多くの気づきにつながる示唆を
与えてくれています。

映画は、自分の感じたことだけで終わるよりも、対話の場を通して何倍も実りある体験を
することができます。同じ映画を観ていながらも、一人一人が全く違う見方、
感じ方をしていることがわかり、多角的な視点から得るものが多く、オススメです!

映画を観ていただいた上で、ぜひご参加ください☆

▼日時:5月26日(月)19時~21時半

▼場所:
CCCアジト

〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分

外苑前から来ると、ベルコモンズの向かいの郵便局の角を曲がった所です。
1階がネイルサロン、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら401を鳴らして下さい。

※注意:座椅子で対話します。床に座り易い格好でお越し下さい。

▼費用:3,000円(学生2,000円)

▼定員:15名

▼映画について:
まだご覧になっていない方は渋谷のアップリンクで上映中です↓
http://www.uplink.co.jp/schedule

映画の内容はこちらから↓
http://norio-ogikubo.info/

▼お申込
facebookページの参加ボタンを押してください。

▼ファシリテーター

野崎 恭平(Kyohey NOZAKI)

合同会社CCC アソシエイト・パートナー

大学時代より「学習する組織」や「リーダーシップ開発」に興味を持ち、全国の学生組織の
リーダーに対してワークショップを展開。
「より良い社会をつくるためには何が必要なのか?」という問いを持ち、人と人とがつながりを持って
生きることだと考えるようになる。

大学卒業後、市会議員選挙に出馬する友人の秘書と選対事務長を務め、縁もゆかりもない土地で
一から町を駆けずり回って当選。3.11後は東北の地に移住し、官民連携での避難所への
IT導入プロジェクト、仮設住宅の管理体制構築プロジェクトをそれぞれ立ち上げる。
コンサルティングファーム入社後も東京での3.11追悼式典の企画を担当。
約1年間、震災復興支援に携わった。その後、大学時代に立ち上げに関わった、人材育成を通じた
社会起業家支援事業に再び参画。産官学のセクターを超えた社会変革プロジェクトの事務局を担う。

自分に欠けているところを埋めようと生きてきたが、2013年夏に行ったフィリピンで
「人は幸せになるために必要なものはすべて持っている」と気づき、
本来の使命に従って生きることを決めて現在CCCで活動中。