”内省力”と”共感力”でエンパワメントするレゾナントリーダーシップ 3days@山梨

いつ:
2017年9月10日 @ 1:00 PM – 2017年10月8日 @ 6:00 PM
2017-09-10T13:00:00+09:00
2017-10-08T18:00:00+09:00
どこで:
彩の広場 管理棟
日本、〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条5340
”内省力”と”共感力”でエンパワメントするレゾナントリーダーシップ 3days@山梨 @ 彩の広場 管理棟 | 昭和町 | 山梨県 | 日本

会社を経営したり組織を運営したりする時、必ずと言っていいほど出てくることに
『それぞれがもっと主体性や目標をもって動いてくれたらいいのに・・・』
があります。

しかし、その”主体性”というのはどうやってもつのでしょう?
過去にうまくいった経営者の話しが参考になるのでしょうか?
効果があることや実績があることをアドバイスしてもらうことでしょうか?

それは、そのことが”うまくいった”ということだけであり
”主体性”を発揮したい人に役立つものであるとは限りません。

多くのリーダーシップ研修や能力開発などにおいては
「こういうことを身につけたらいい」という”何かになる”How toを扱います。

しかし、それでは本当のその人自身の”主体性”を育むことはできません。
”主体性”とはまさに、”その人自身の内側”からしか起こらないものなのです。

であれば、”主体性”をもったメンバーを育むのであれば、そのメンバーが
”自分自身の内側に繋がる”ことをサポートする、ということになります。

レゾナントリーダーシッププログラムは今までHow toでは扱えなかった
”その人自身が自分に繋がる”そのやり方を提供するプログラムです。
結果”主体性をもった”メンバーを育むことができるようになります。

今回はプログラム開発者の由佐さんをお招きし、認定ファシリテーターの私と共に
”主体性を発揮した人”を育むことができる会社や組織を創造していきます。

 

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★ なぜ、今レゾナント(共鳴型)リーダーシップなのか。
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近年、多くの組織の中でマネジメントスキルの一環として、コーチングやアサーティブなど数多くのコミュニケーションスキル研修が導入されてきました。しかし、スキルを学ぶだけでは、その場でできるようになったとしても、現場で実践して日常的なコミュニケーションに変化を起こすところまではなかなかたどりつきません。それは日常的な聴き方や話し方は数十年経てその人の中で確立されている「無意識の行動習慣」だからです。

この従来の習慣、自分の行動パターンを客観的に認識できないまま、どんなに傾聴スキルやコミュニケーションを学んでも、習慣的な話し方、聴き方を創り出している本人の内側の状態と自己一致していない為、わざとらしい不自然な行為にみえたり、どうすべきかを理解していても行動として定着しません。

モチベーションをテーマにする組織は増えていますが、価値観が多様化する部下やメンバーに対して自分と同じ価値観でまとめようとする従来のマネジメントでは太刀打ちできなくなっています。内省をベースとした自己一致した「人間力」と、相手を評価判断しない人間的な普遍性でつながる共感性がこれからのリーダーシップ、マネジメントには絶対不可欠な時代になってきていると感じています。

本プログラムは「内省力×共感力」を軸として10年以上にわたり現場の管理職の部下のマネジメントにおける課題や悩みに立ち会ってきた体験から見出したフレームワークと、世界的な紛争解決に使われているコミュニケーション手法をベースに独自開発したプログラムです。
現場のコミュニケーションをアップデートできる新しいOSのような機能を果たせるように組み立てています。

コミュニケーションの引き出しを拡げ、現場での実践までのゴールとして、一定期間かけて体得していく新しいアクションラーニングプログラムです。

 

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☆ 詳細
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◎日時・時間(全3回)
2017年 9月10日(日)13:00-18:00
2017年 9月24日(日)13:00-18:00
2017年10月 8日(日)13:00-18:00

 

◎場所
彩の広場 管理棟
山梨県中巨摩郡昭和町西条5340

 

◎定員:20名

 

◎料金:45,000円
※支払い方法に関しましては、申し込み後、主催者より追って連絡致します。

 

◎主催
佐野 心哉

 

◎共催
合同会社CCC

 

◎ファシリテーター
 佐野 心哉
大学卒業後、大手ゴルフ場運営会社へ就職。組織内のシステム構築を担当。システムによる効率化・合理化を経験する。帰郷を機に父親が創業する宝飾メーカーへ。企業の経営・運営を通して企業メンバーとのシステム的な関わりに尽力するも業績は低迷。HowToでの関わりに限界を感じていたころCCCと出会い、“人の内側の世界が現実を創る”ということを知る。それまでとは全く違うアプローチに戸惑いながらも現実が変化していくことに手ごたえを得る。人の主体性を育む「レゾナントリーダーシッププログラム」がスタートし、まさに企業・組織のメンバーの活性化の実現の確信を得て、自らの企業に導入。組織の変容を推進している。そして同時にこのプログラムを多くの企業・組織への導入を拡大している。

レゾナントリーダーシッププログラム認定ファシリテーター

 

 由佐 美加子
幼少期からヨーロッパ、アジア、米国で育ち、米国大学卒業後、国際基督教大学(ICU)修士課程を経て ㈱野村総合研究所入社。その後㈱リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でMIT上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。以降、ソーシャルテクノロジーと呼ばれる最先端の人と組織の覚醒と進化の手法を探求し続ける。2005年Appreciative Inquiry(AI)を生み出したデビッド・クーパライダー教授が教える米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を最高成績で修了。出産を経て2006年よりグローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発、新卒採用・育成を担う。2011年に独立、3年後に合同会社CCCを設立。2015年よりCCCの活動に加えて新しいパラダイムの子育てとその実践の仕方を共有する活動を合同会社ファミリーコンパスを通して展開する。

オットー・シャーマー著「U理論」訳者
合同会社ファミリーコンパス パートナー

 

◎申し込み方法
申し込みはこちらのFacebookイベントページよりお願いいたします。