『本当の自分を生きる』とは何か。〜CCCと出会い、1年の旅路で見えて来た事〜プロコース1期生 安部みのりさん ストーリーテリング会

いつ:
2015年3月10日 @ 7:00 PM – 9:30 PM
2015-03-10T19:00:00+09:00
2015-03-10T21:30:00+09:00
どこで:
CCCアジト(外苑前)
Japan
〒107-0062 Tōkyō-to, Minato-ku, Minamiaoyama
2 Chome−27 セイリンビル
連絡先:
合同会社CCC
『本当の自分を生きる』とは何か。〜CCCと出会い、1年の旅路で見えて来た事〜プロコース1期生 安部みのりさん ストーリーテリング会 @ CCCアジト(外苑前) | Minato-ku | Tōkyō-to | Japan

「本当の自分」とは一体何のか。

そんな漠然とした問いを、ふとした瞬間に思う人もいるかも知れません。

・仕事では期待以上の成果を出している。
・十分なキャリアを積み、それ相応の報酬も得ている。
・家族や友人にも恵まれ、不自由の無い生活をしている。

なのに、時折襲って来る虚無感や違和感。。。

・十分に得るものは得ているのに、何かが足りていない。
・「自分でない自分」を生きているような居心地の悪さ。
・素の自分、自然体な自分で生きるとはどういう事なのか

時代が大きくシフトする昨今、同じような感覚を持つ方も実は少なく無いのではないでしょうか。

そんな感覚を持ちつつ、とある機会をきっかけにCCCと出会い、ちょうど1年前に探求の旅路が始まった安部みのりさん。
彼女はこの2月末に長年務めた大手企業を退職し、独立して生きて行く事になりました。

「誰もが本当の自分を思い出し、生まれてきた目的に沿って、ワクワクしたエネルギーから生きる事が出来る」と語る彼女。

彼女はこの1年間に一体どのような自分と出会い、そして今ここに居るのか。その決断の裏には、どのような旅路があったのか。

彼女のストーリーテリングを通して、「本当の自分を生きる」とは一体どういう事なのか、共にワクワク探求したいと思います。

CCCの講座やプロコースについてはもちろん、望む未来を共に創造していく生き方、そして次世代のリーダーシップの在り方について興味が在る方は是非足を運んで頂ければと思います。

▼日時:2015年 3月10日(火)19:00~21:30(※18:45開場)

▼場所:CCCアジト@外苑前

〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分

外苑前から来ると、ベルコモンズの向かいの郵便局の角を曲がった所です。
1階がネイルサロン、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら401を鳴らして下さい。

※座椅子になります。 座りやすい格好でお越し下さい。

▼参加費
3,000円 ※当日お支払いください

▼内容
・ストーリーテリング
・ダイアログ

場のニーズに寄り添いながら、ストーリーテラーのストーリーを元に、『本物の自分を生きる』とは何かについて共に探求します。

また、CCCの講座やプロコース自体に興味があったり、何か質問等がある場合にも、その事についてお話が出来ればと思います。

▼プロフィール

・ストーリーテーラー

安部 みのり(Minori Abe)

元日産自動車人事部マネージャー。小中学生時代から人や社会の本質に対する探究心と感性が強く、大学時代は社会学専攻で社会心理学(主にイノベーション普及学やコミュニケーション論)を学ぶ。一方でシステム開発とコンサルティングにも興味を持ち、新卒では日本総合研究所のシステム開発部門に入社。SEとして4年間勤務する中で、人と組織に対する関心を再認識し、人事への転職を決意。英国Warwick大学ビジネススクール労務・人事管理修士課程を修了した後、日産自動車人事部に入社し、グローバル人事企画やタレントマネジメントを担当。

2015年2月末に日産自動車を退職し、現在は、「人と組織が本来の姿で、イキイキと最大限の可能性を発揮できる社会」の実現をめざし、フロー・インスティテュートにおけるホワイト企業大賞の運営やコーチングを中心に活動を始めようとしている。

米国CTI認定プロコーチ(CPCC)
CCCプロコース第一期生

・ファシリテーター

藤本 海 (Kai Fujimoto)

CCCパートナー

大学卒業後、株式会社キャリアデザインセンター入社。 転職情報誌『type』や転職サイト『@type』の運営に携わる。 営業として数々の記録(2年連続年間MVP・売上ギネス等)を残し、入社3年目で最年少マネージャー、5年目には最年少で部長に昇進。営業部長、@type編集長、事業推進室室長を兼任しながら猛烈に働き、 自社のIPOや東証への上場にも貢献。

震災後、世の中の価値観がシフトしていくのを感じつつ、『自分の心が 何に震え、何に感動するのか分からなくなった』と唐突に退社し、海外16カ国を放浪。(当時の肩書は『奥さんのヒモ』)

2012年に株式会社doorz創業に取締役兼CMOとして参画。同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門の最優秀賞受賞を受賞。アジア各国での”Learning Journey”でファシリテートを行うと共に、2013年のCCC設立時よりパートナーとして参画。

『人の期待に応える事』に躍起になって生きて来た人生の前半期には、『期待にどれだけ応え続けても、何かが満たされない』という感覚が募り、人の期待に応えるばかりで全く自分の人生を生きていない事の違和感に耐えられなくなる。
それにウンザリし会社を辞めたと思ったものの、仲間と会社を立ち上げても、フリーランスになったとしても、気付くと『人の期待に応えようとする自分』を繰り返している事に愕然とする。

「これは、外側の世界で何か解決する話では無いのかもしれない」と心の内側を探求する旅が始まり、そこから様々な人との出会いと縁にも恵まれ、『人間が自然な状態で生きるとは何か』『豊かに生きるとはどういうことか』『それを阻むものは一体何なのか』という『人間自身の本質と可能性』について、自分自身の人生を使い、体験から掴んだモノを分ち合う生き方を選ぶ。

現在は『人間の進化の可能性を世にもたらす者』という在り方を選択し、それを体現しながら生きると共に、プロのファシリテーターとして、場創り、人材開発、組織やコミュニティ開発に携わる。

 

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