【2014.4.24(木)19時〜外苑前】【平日夜追加開催】【愛と恐れの統合〜ありのままの自分の解放〜】映画『アナと雪の女王』ダイアログ

※ご好評につき平日夜に追加開催決定!

【あなたは、「ありのままの自分」を思う存分に生きていますか?もしそうでないとしたら、
止めるものは何ですか?】

わたしたちが最も深く恐れるのは、自分の無力さではない。わたしたちが最も深く恐れるのは、
自分がとてつもない力を持っているということだ。
―マリアンヌ・ウィリアムソン

本来、人は生まれながらにして、無限の力と可能性を持っています。

しかし、成長の過程で、家族の期待から外れることや、社会からはみ出すことを恐れ、
いつしか自分を抑えて生きることが当然のことと考えるようになる人が多いのではないでしょうか。

それは、本当に望む生き方なのでしょうか?
もしそうでないとしたら、ありのままの自分を出せない理由には何があるでしょうか?

―内に秘めた力を解放したら、周囲の人たちに受け容れられないかもしれない、という恐れ?
―大切な人が離れていって、孤独になってしまうのではないかという恐れ?

映画『アナと雪の女王』を観た方にご参加いただき、一緒にこのテーマについて語り合う場を
開きたいと思います。

映画のストーリー/詳細はこちら
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/article/anayuki-story?category=anayuki

時間:19:00-21:30
場所:外苑前 CCCアジト
参加費:2,000円
定員:15名
申込:facebookページの参加ボタンを押してください。

▼ファシリテータープロフィール

三上 薫(みかみ かおる)

大学では文学部にて宗教学を専攻。卒業後、会計監査人としてのキャリアを大手監査法人にてスタート。
多種多様な企業や公益法人の監査業務に携わる中で、新しい事業の成長をサポートすることに
自分の情熱を見出すようになり、国内最大手のベンチャーキャピタルに移籍して投資先の
上場支援コンサルティングを行う。ベンチャー企業の社長やCFOの支援を通じて、
「事業は人なり」「組織はリーダーの器を超えて成長することはない」という実感を得て、
以来コーチング・Appreciative Inquiryのトレーニングはじめ、リーダーシップ/組織開発の分野で
探究を開始する。

その後、新規事業開発を専門とするベンチャー企業に転職し、事業開発部でアパレル事業の
立ち上げに携わる。その過程で、社内の人間関係の軋轢からくるストレスから適応障害を発症し、
半年間の休職を余儀なくされる。病の渦中にて、アイデンティティが崩壊するような経験を
したことを契機に、自分の再構築のため、自己観察と探求を深めるようになる。
復職後は小売業の子会社での経営企画・コントローラー職に就いた後、オランダのビジネススクールで
MBAを取得。

現在は、ウォルト・ディズニー・ジャパンの新規事業(BS局)の経営企画マネージャーとして、
会社組織内の事業運営の当事者という立場から、組織/人材開発の実践に取り組み中。

公私両面でのテーマは、「愛をもって生きる」というあり方から、自分のみならず周りの人も解放し、
みなが自分の真実から人生を生き、お互いがつながり合い、共にいまと未来を創る世界を実現すること。

野崎 恭平(のざき きょうへい)
CCC アソシエイト・パートナー