【基礎修了者限定☆】2030年の世界を源から創り出す。〜SDGsのゲーム体験から気づく、自分のパターンから創り出している現実と、その未来〜

いつ:
2016年8月1日 @ 7:00 PM – 10:00 PM
2016-08-01T19:00:00+09:00
2016-08-01T22:00:00+09:00
どこで:
CCCアジト(外苑前)
日本
〒107-0062 東京都港区南青山2丁目27 セイリンビル

 

「最近、何だか稲さんのSDGsのゲーム、盛り上がってんなぁ・・・」
 
Facebookのタイムラインにやたら出てくる「SDGs」という言葉と、何だか可愛いアイコンの画像。
 
国連が採決したってよ。それって結構過ごそうだな〜。
でも、2030年までの持続可能な開発って、何だか壮大すぎてピンと来ない・・・ とは言え、少し気になる。。
 
リリースから2か月半で12回実施され、300名以上が受けたというこのゲーム。
ゲームかぁ。。。ちょっと面白そうだし、行ってみよっかなーと気軽な感じで参加してみたのですが、
 
「おおーなるほど。これは面白いし、良くできてる!!」
「つーか、めっちゃこのゲームでめっちゃ勝ちに行ってる自分に気づいちゃった笑」
「へー!こんな希望に満ちた未来を創り出すことも出来るのねー。でも確かに、ポイントはこの辺かも・・・」
 
などなど、めっちゃ面白くてあっという間に時間が経ってしまいました(^^)
 
同時に、「うっわー。これ、社会の縮図がこの場にそのまんま出てる。一人一人の無自覚な行動パターンも分かりやすく現れて本当に面白いなぁ。こりゃー、社会的集合意識や個々のメンタルモデルがそのまんま場に現れるんだなぁ」という興味深い気づきも。
 
このゲームやった直後にその場でみんなで対話から内省したら、めっちゃ深い気づきが溢れるにちがいない。よし、CCCでもやろう!いなさん!やろー!
 
そんなノリで、この場を持つことにしました笑
 
SDGsや持続可能な世界、というテーマに興味があるのはもちろん、自分自身のパターンに気づいたり、今回の体験をもとにこのSDGsの場を持ちたいなーという興味を持っている方まで、ピンとくる方はぜひご参加ください(^^)
 
 
▼日時:2016年8月1日(月)19:00~22:00(※18:30開場)
 

▼場所CCCアジト@外苑前
〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分

外苑前から来ると、左手に成城石井、郵便局を越えた角を左に曲がり、すぐ左手にあるビルの4階です。
1階がCITORONというサラダバー、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら401を鳴らして下さい。

※座椅子になります。 座りやすい格好でお越し下さい。
 

▼参加費
3,000円
 

▼定員
15名程度
 

▼対象
このゲームを実施した後の対話をCCCのフレームワークを使いながら実施するため、今回はCo-Creation ファシリテーター養成講座の基礎コース以上を修了した方限定にさせて頂きます。

また、冒頭のゲームのルール説明を聞けないとゲームにしっかりと参加することが難しくなるため、遅くとも19時10分にはアジトに間に合う方限定にさせて頂きます。(チェックインも珍しく早く終わると思います笑)
 

▼内容
前半、SDGsを体験するシミュレーションゲームを実施したのち、そこから自分自身が何を感じ、どんな思考や行動パターンがあるか、本当にはどんな未来を創り出したいと思っているのか、対話から深めていきます。
 
以下、ゲームチェンジラボ・稲さんからのゲーム説明です——
 
SDGsとはSutainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
 
ゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」は17の大目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
さまざまな価値観や違う目標を持つ組織や人々がいる世界で、我々はどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのでしょうか。ゲームをプレイすること、そしてその後のふりかえりを通じて「持続可能な開発とは何か」を知ることができるのはもちろん、実社会のシフトに必要な要素についても体感的に学ぶことができます。
 
参加人数は最小5人から最大で200人までプレイできるように設計されています。現実社会同様、関わるプレイヤーが多くなればなるほど、ゴールの達成は困難になります
プレイ時間は1時間、ゲームの振り返り時間が最短で30分~1時間です。短時間でプレイが終わるので振り返りやダイアログに時間を使うことができます。
 
持続可能な開発とは?<YouTube>

歴史に残る取り組みが2016年こっそりとはじまっている<ゲームチェンジラボ>
 

▼ファシリテーター

・稲村 健夫(ゲームチェンジラボ)

1999年からベンチャー企業の創業や海外現地法人の立ち上げなど全力でビジネスに取り組む。2011年ごろから満たされない渇望感をきっかけとして、自分自身の在り方に関する探究をはじめ、その後人の変容や組織開発に関わるプログラムに携わる。
2015年からビジネスゲームを使った学びをファシリテートする中で、ゲームを使ったポジティブアプローチの力に気づき、20代からずっと関心のあった社会システムの在り方にこそ、ゲーム×ポジティブアプローチが機能すると考えて、ゲームチェンジラボを設立。
 
・藤本 海  CCCパートナー

大学卒業後、株式会社キャリアデザインセンター入社。
転職情報誌『type』や転職サイト『@type』の運営に携わる。
営業として数々の記録(2年連続年間MVP・売上ギネス等)を残し、入社3年目で最年少マネージャー、5年目には最年少で部長に昇進。営業部長、@type編集長、事業推進室室長を兼任しながら猛烈に働き、自社のIPOや東証への上場にも貢献。

震災後、世の中の価値観がシフトしていくのを感じつつ、『自分の心が何に震え、何に感動するのか分からなくなった』と唐突に退社し、海外16カ国を放浪。
2012年に株式会社doorz創業に取締役兼CMOとして参画。同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門最優秀賞を受賞

翌年、現パートナーと共に合同会社CCCを設立。年間200日以上『場』に身を投じ、組織の変革やリーダーシップ開発、個人の変容をサポートする「場」のファシリテートに携わる。現在も「人間が本物として生きる」をテーマに自己探求を進めながら、個人と組織の可能性を拓く「場」と「機会」を創り続けている。
 

【主催】
ゲームチェンジラボ
合同会社CCC

 

※お申し込みは下記「お申し込みフォームへ」をクリックし、タイトルにイベント名を必ず記載して参加する旨をご記入ください。
もしくは、こちらのFacebookイベントページで「参加」ボタンをクリックしてください。