【2014.8.10(日)10時〜外苑前】「いまここ」を生きるという選択〜死を受け容れた先に、私たちは何を体験するのか〜【死と再生のエネルギーワークと瞑想】

私たちは普段いまここを生きることができているでしょうか。

過去にあった嫌な出来事が、繰り返し頭の中で再生される。
未来を想像しては「あーでもない、こーでもない」とシミュレーションばかり。
外側に起こる刺激に反応しては、内側にある心が振り回される毎日。


これらの現象の原因は、すべて「恐れ」にあると考えられます。人からどう思われるのだろうかという恐れ。
失敗したらどうしようという恐れ。

そもそも「恐れ」は動物としての人間が、身を守る上で必要不可欠な生存本能として備えている機能でした。

しかしながら、この現代の極めて安全な日本においても、その機能は残り続け、
本来ならば必要のない場面においても作動してしまっているのです。

恐れの源は、突き詰めて観てみると「死」である場合がほとんど。
つまり「人は死なないために生きている」と言えるかもしれません。

しかしながら、実際に死なない人などいるでしょうか。
さらに言えば、本来私たちはいまこの瞬間に死ぬかもしれないという真実と共に在ります。

「いまこの瞬間に死んでもいいという気持ちで生きろ」とはよく言いますが、
そうは言っても恐れは消えてなくなりません。人は「死」を体験することができないからです。

今回サイキッカーの坂本さんと共に、「死」と向き合うセッションをつくりました。
エネルギーワークと瞑想を通じて、死を擬似体験する稀有な時間です。

死と向き合い、恐れを超えて、いまの自分を受け容れた先にこそ、いまここを生きるという体験が待っています。
「死」は誰しもに共通してあるものです。ぜひいっしょに探求しましょう。

▼日時:8月10日(日)10時~17時
※開場は9時45分〜
※途中お昼休憩1時間あり

▼内容:
・魂、霊についてダイアログ
・インナーチャイルドを癒す誘導瞑想
・死を体験するエネルギーワーク
・グループで癒す生命(エネルギー)をシェアするエネルギーワーク
・人生のブループリントを思い出す誘導瞑想

※私のワークでは、あくまでも当日の参加者、集合意識の状態に合わせて適切な進行を行ないます。
あくまでも現時点での予定ですので、予めご了承ください。

▼場所:
CCCアジト

〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分

外苑前から来ると、ベルコモンズの向かいの郵便局の角を曲がった所です。
1階がネイルサロン、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら401を鳴らして下さい。

※座椅子になります。座り易い格好でお越し下さい。

▼費用:18,000円(学生12,000円)

▼定員:12名限定

▼お申込み
facebookページの参加ボタンを押してください。

【ファシリテーター】
・坂本 敬行(さかもと たかゆき)
コンサルタント/サイキック

幼少の頃から普通の人が見えない領域を察知し、さらに、人の考え、本質を読み取ることができる
生来のサイキック・チャネラーであり、ミディアム。
高次からのメッセージを数多く受けとってきたが、現実社会との狭間で苦しみ、
ビジネスパーソンとして生きる選択をする。某大手通信会社(株)他計4社に計12年余勤務、
プロジェクトマネジャーや講師、ファシリテーターとして組織変革、人材育成に従事し、
社内表彰を幾度となく獲得。自然な流れに委ねた結果、2010年真の自分を生きるために独立。
20代から現在に至るまでサイキック能力を駆使して受けた相談は数知れず。

現在は、独自のワークショップや紹介制で魂をエンパワーメントする個人セッションを行い、
真の自分を生きるためのガイドを務める他、顧問、コンサルタントとして企業のリーダー育成等に携わる。
クライアントには、経営者、アーティスト、俳優、医者、アスリート、セラピスト、コンサルタント、
ビジネスリーダーなど幅広く支持される。

・野崎 恭平(のざき きょうへい)
合同会社CCC アソシエイト・パートナー

大学時代より「学習する組織」や「リーダーシップ開発」に興味を持ち、
全国の学生組織のリーダーに対してワークショップを展開。人が自分らしく生きるためには、
その人の周りにどれだけ愛があるかが大切なのだと気づき、人を取り巻く環境(社会システム)に意識を向け始める。

大学卒業後は、市会議員選挙に出馬する友人の秘書と選対事務長を務め、
縁もゆかりもない土地で一から町を駆けずり回って当選。3.11後は東北の地に移住し、
官民連携での避難所へのIT導入プロジェクト、仮設住宅の管理体制構築プロジェクトをそれぞれ立ち上げる。
コンサルティングファーム入社後も東京での3.11追悼式典の企画を担当。
その後、日本屈指の人材教育機関で社会起業家支援事業の事務局を担う。

体調を崩したことを機に、外側にばかり価値を求めている自分に気づき、自分の内側にこそ本当の豊かさがあることを知る。
現在は、場づくりを通して、人が自分の人生を生きるきっかけづくりを行なっている。