【2014.5.7 19時〜外苑前】【追加開催】組織の中でなぜ人は本音で語り合えないのか。「上司と部下」「社長と役員」「若手リーダーとメンバー」…etc 〜組織内の関係性を阻む『見えないカベ』の謎を解き明かす〜 生産性を高める関係性の創り方

粛々と進む日々ののミーティング。そこで議題が議論され、決定事項に皆同意したはずなのに、何故か、
物事がうまく進まない。。。

そんな経験を皆さん一度は経験しているのでは無いでしょうか。

例えば、こんな声も聞こえて来ます。

上司の本音:あいつらいつも会議で意見を言わないんだ…
本当はもっと意見が欲しいのに。。。

部下の本音:結局は◯◯さんの思った通りの意見しか通らない。言った所で何も変わらないし
言うだけ無駄だ・・・

そして、形の上では同意形成が成されるものの、物事の進むスピードは遅々として上がらない・・・

「うちの会社は… あの上司は… あのメンバーは…」と口を揃えるものの、実はそれは
組織固有の問題だけでは無く、そもそも多くの組織が共通で抱える構造上の問題だったとしたら、
どうでしょうか。

数多くの組織開発を通じて見えて来た、この組織の関係性を阻む『見えないカベ』。

この「カベ」とは一体何なのか。
その「カベ」をどのようにして超え、生産性の高いチームを創り出せば良いのか。

多くの組織が抱えるこの課題を紐解き、本当に必要なものは何かを掴みます。

▼対象:組織の若手リーダー、マネジャー、経営者。もしくは、その層との関わり方に
何らかの課題を感じている方。

▼日時:2014年5月7日(水) 19:00~21:30(※18:45開場)

▼場所:CCCアジト@外苑前

〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分

外苑前から来ると、ベルコモンズの向かいの郵便局の角を曲がった所です。
1階がネイルサロン、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら401を鳴らして下さい。

※座椅子になります。 座りやすい格好でお越し下さい。

▼参加費
3,000円(当日お支払いください)

▼内容
・今の日本企業が陥っている、組織における構造上の問題とは
・上司と部下の関係性において陥りがちな罠
・人と人との関係性の間に存在する「ランク」について
・そのカベを超える為に本当に必要な事
・シフトする時代に必要な新しいリーダーシップの在り方とは…etc

※上記の内容はその場の流れによって変更となる場合があります

▼申込
facebookページの参加ボタンを押してください。

【ファシリテーター】

・稲村 健夫 (Takeo INAMURA)

合同会社CCC パートナー
株式会社ジョブウェブ創業時メンバー、元取締役。 株式会社ネットラーニング e-Learning Solution
部副部長、および明香企業信息諮詢(上海)有限公司 営業部部長として日中両国で150社以上の
eラーニング研修企画、運営に携わる。

2012年には、株式会社doorzの創業に取締役副社長兼COOとして参画し、学びの旅“Learning Journey”
の企画・運営を続けながら現在はファシリテーターや講師として人材育成や組織開発、場作りに携わる。

・村中 剛志 (Takeshi MURANAKA)

合同会社CCC パートナー
大学卒業後、日本アイ・ビー・エムに入社。金融業界を担当するITエンジニアを経て、
3年間イギリスに赴任。
帰国後、8000人の組織を率いる役員補佐を担当しグローバルオペレーションを学ぶ。

その後、IBMビジネスコンサルティングサービスに参画し、翌年年間最優秀賞を受賞。
2009年から4年間、中国上海に赴任し、1000人の中国人をリーダーとして率いる。

グローバルの最前線で戦ってきたが、短期オペレーション、株主至上主義の行き過ぎた資本主義に
限界を感じ、戦ってもきりがない、力を持ちながら、他者とつながり、新しい世界を創造する重要性に
気づき、2012年末、17年働いたIBM退職後独立。

著書『「先読み力」で人を動かす』(2008年出版)は、韓国、台湾でも出版され合計10万部を超える
ベストセラーに。